青木総合歯科
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「総合診断」の後に「治療」
『総合歯科』では、資料を分析した結果を基に下された「一次診断」、そしてその経過を基に下された「最終診断」が妥当であった場合、その状態を永続させるために、プラスチック製の義歯などをもっと強く耐久性のあるものに変更します。
また、歯並びや顎の位置に問題があり歯列矯正が必要な場合は、正しい噛み合わせを取り戻せるよう歯列矯正治療を行います。
実際に、「治療計画」立案し、治療を行っていく症例をいくつかご紹介いたします。
【矯正治療】 不正咬合 III級 開咬

外科治療を受けずに矯正することが希望で紹介された患者さんです。
前歯が閉じることができず、奥歯の歯列も噛み合わせる対象同士が噛み合いませんでした。
治療期間は1年7ヶ月です。
歯を抜かず、前歯がしっかりと噛み合うようになりました。
詳しい症例・治療の流れはこちらです。
⇒ 不正咬合 III級 開咬
※ 右画像をクリックで詳細へ
【入れ歯】 取り外し式入れ歯
多数歯に及び歯が無くなったときに入れる取り外し式の義歯のことです。
入れ歯作りでは、精密な歯型を作り、精密に噛み合わせを決めて作っていきます。
青木総合歯科では、入れ歯作りの各工程においても、詳細な検査や診査を行い、しっかりと正しい噛み合わせを追求していきます。少し手間はかかりますが、その「少しの手間」が良い結果をもたらすのです。
患者さんにとっても、その結果と比べれば大切な肯定と言えます。
詳しい症例・治療の流れはこちらです。
⇒ 取り外し式入れ歯
※ 右画像をクリックで詳細へ
【矯正治療】 不正咬合 III級 開咬
外科治療を受けずに矯正することが希望で紹介された患者さんです。
治療前

治療後

術前の処置(虫歯など治療)
↓
抜歯・歯石の除去等(歯のクリーニング)
↓
症状に合わせた治療法の選択
↓
最終補綴(ブリッジ・入れ歯・差し歯等)
↓
経過観察
↓
再評価
【入れ歯】 取り外し式入れ歯
ここで説明する入れ歯とは、多数歯に及び歯が無くなったときに入れる取り外し式の義歯のことです。
通常は精密な歯型を作り、精密に噛み合わせを決めて作っていきます。
『青木総合歯科』では、そのような治療をするときにも、精密な検査や診査を行いながら作っていきます。

手順1 最初の診査
治療初めには、まず詳細な診査をします。
顔・頭の骨格・歯並び・今まで使用していた義歯(あれば)・噛み合わせ・顎が辛くないか・他に困ったことがないか(耳鳴り、めまい、目の奥が痛い、口が開かないなど)のことについて問診・記録を行います。
この患者さんの場合は、上の歯と噛み合う対象の歯が無い、すなわち歯と歯茎で噛んでしまう噛み合わせ(すれ違い咬合)でした。
今まで使っていた義歯も高さが低く、噛み合わせの位置もずれており、義歯を替えなくてはならない状況です。
手順2 精密な診査、総合診断
矯正治療や大がかりな噛み合わせ治療と同じように詳しい検査をします。
歯の石膏模型を骨格との関係を考えて咬合器に装着し、頭蓋骨骨格のレントゲン撮影、その結果の分析を行います。
手順3 今まで使用していた義歯の調節
総合診断の結果に従い、今までの義歯(旧義歯)を新しく噛み合わせる位置・高さに変えて使っていただきます。
この段階が最も大きな変化が起きますので、患者さんも慣れるまで少し違和感があります。
すんなり慣れる方も居ますが、一般的には3ヶ月ほど様子を見ます。少しだけ噛み合わせの調整をすることもありますが、時間をかけて慣れていくようにします。
また、この段階で治療の進行が正しいかを判定するためにレントゲン検査などをして再評価を行います。
手順4 新しい義歯を作る その1
旧義歯を改変したものに慣れてきたら、次はいよいよ新しい義歯の作製を考えていきます。
この患者さんの場合は、上には精密な仮の歯(取り外しをしない固定式)下には最終的な義歯(金属床:金属で裏打ちをして補強が施されている)を作製しました。
手順5 新しい義歯を作る その2
新しい歯(上:仮歯、下:完成義歯)が入って、問題なく使えていれば今度は上の新しい義歯を作ります。
上の義歯は金具が目立たないコーヌスクローネというタイプの義歯を装着しました。
手順6 治療効果の検証
治療効果の検証を行います。
治療後再評価をしなければ、治療した意味があったかどうかを知ることはできません。
じっくりと治療前後の比較をすることによって、今回の治療における反省点や今後気をつけてメインテナンスをすべきことなどがわかります。

手順7 リコールとメインテナンス
義歯に限ったことではありませんが、治療が一旦終了し一段落した後は定期的な経過観察やお手入れが必要です。
もちろん、残された歯を少しでも永く使っていただくように見守っていくことも大切です。
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