青木総合歯科
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神田駿河台2-8
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コンセプト「総合診断」
私達人間の歯やその周囲で関係している器官には様々な要素があります。
歯は噛み合わせに深く関係していますし、その周囲で歯を支える歯周組織(歯肉や歯槽骨)、また動きの中心となる顎関節(あごのかんせつ:がくかんせつ)があります。さらにそれらを動かしている筋肉や制御しているシステムも極めて重要です。
私達が「診査」「診断」を重要視しているのは、歯そのものだけであったり歯肉の健康だけを考えているのではなく、「咀嚼器官」のあるべき姿との「ずれ」を把握してそれを修正していくことが、すなわち治療であると位置づけているからです。

歯周病の検査、虫歯の検査、噛み合わせの検査の全てを合わせて、患者さんのお口、顎関節を含めた「咀嚼器官」の状態を判定すること、それが青木総合歯科の「総合診断」です。
診断と治療
虫歯だけの治療、歯周病だけの治療、矯正だけの治療で患者さんひとりの治療が終わることはまれです。私達はいろいろな場面に応じて様々な治療の選択肢を持っています。
つまり矯正を行ってから補綴(ほてつ:入れ歯や差し歯をすること)をしたり、歯周病の治療を並行して行うことです。さらに顎関節症を持っている人などもいる場合が多いのです。
近年では「顎関節症」や「噛み合わせの不安定」に悩まされる方が増加しており、そのような方の中にはさらに耳鳴り、肩こり、聴力の低下、目の奥が痛むというようなさまざまな身体症状を持つ方も多く来院されます。
このような症状のある患者さんに対して診療を進める場合、極力試行錯誤的な治療は避けるべきであり、客観的なデータに基づく「総合診断」を下し治療を進める取り組みを推進しています。
その手順としては、最初に患者さんと充分にご相談をさせていただき、「総合診断」の意味と必要性や費用等について詳細なご説明の上、同意をいただいた上で、いくつかの資料集めることから始めます。
診査
■医療面接
まずは、医療面接(いわゆる問診)により、患者さんの持つ問題点や今までの経緯(歯科治療や全身の病気など)についておうかがいします。
■写真撮影、模型分析、顎機能検査、X線分析
写真撮影、模型分析、顎機能検査、X線分析を行います。
これにより治療前の記録を残しその後の治療経過やその前後を客観的に比較します。模型検査では、頭蓋骨に対する上顎の位置、噛み合わせの関係・特徴を診査することができます。
顎機能検査では、顎関節や噛み合わせの現状を客観的に捉えるために極めて有効な手段です。CADIAX(コンピュータ・アキシオグラフ)を用い顎機能の問題点を診査します。
その他、必要に応じて検査を行う場合もあります。
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写真撮影 |
模型分析 |
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顎機能検査 |
X線写真の分析 |
一次診断
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診断
集めた資料を基に、問題点を抽出して問題の大きな順に並べていき、それらを正常ないし標準的な状態に戻すことにより、患者さんの持つ問題点(特にお痛みに関する項目)を取り除いていきます(一次診断)。
具体的にはスプリント(マウスピース)装置または仮の歯を作製して歯に装着し経過を観察します。
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一次診断後の再評価
一次診断によって行われたことが、どのように作用したかどうかを判定するために、再度検査を行います。 |
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最終診断

一次診断により問題点が改善した場合には、さらに最終的な形、噛み合わせの機能を考慮した精密な仮の歯を装着します。
噛み合わせに問題を持つ患者さんの治療を進めるときに、ただ患者さんの求めに応じて歯や入れ歯や差し歯の高さを加減したり、顎の位置を変更したりすることは治癒をもたらさないばかりでなく症状を悪化させることにもつながることが多いものです。
そのためには、患者さんの持つ状態を把握するためにできる限りの情報を収集し、それらを詳細に分析した上で総合診断を下すことが必要と考えています。
この後、最終的な治療の方針を立案します。
ここでいう治療とは、最終的に装着する入れ歯、差し歯などのことです。 |

治療の流れ
青木総合歯科では何よりもきちんとした「診断」が重要だと考えています。経験や勘に頼ることが多い歯科医療ですが、私達は患者さんの問題点を客観的な資料を分析することで「診断」がより正確になると考えています。そのためには写真や模型、数種類のレントゲンや顎機能検査が必要となります。

治療の最初は、言うまでもなく患者さんの一番のお悩みを解決することです。
虫歯で歯に穴が開いていたり、歯肉から膿が出ていたり、親知らずの周囲が腫れているなどの問題が歯科に訪れるきっかけとなることが多いものです。そこでまずは今の問題を解決するための治療を行います。
青木総合歯科では、痛みなどの問題が解決してから、最終的にしっかり噛むことができる咀嚼器官を作るために、「咬合診断」や、それだけでなく虫歯や歯周病も詳しく調べる「総合診断」を希望される方に行います。
そして「診断」の結果に沿って問題点を解決していきます。噛み合わせや歯並びを治す場合には、どんな場合にも一度に「ここだ!」と決まることはないものです。
そのためにその噛み合わせが良いかどうかを確認する「一次診断」と、最終の噛み合わせを考えるための「最終診断」を行います。その後に治療法を決定して、ここからが治療の始まりとなりますので、普通より本格的な治療の始まりまでが長くなることもあります。その間は仮の歯(プロビジョナル・レストレーション)が入りますので、日常の生活に支障はありません。
治療が終わった後は、定期的な診査(メインテナンス)が必要です。
診断までにかかる費用について
噛み合わせに問題を持つ患者さんの治療を進めるとき、ただ患者さんの求めに応じて歯・入れ歯・差し歯などの高さを加減したり顎の位置を変更したりすることは、治癒をもたらさないばかりでなく症状を悪化させることにも繋がることが多いものです。そのため、患者さんの持つ状態を把握するためにできる限りの情報を収集し、詳細に分析した上で総合診断を下すことが必要と考えています。
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顎機能精密検査として 63,000円
※ 治療および特別な診断のための検査や装置には別途費用がかかります
虫歯検査:カリエスリスク試験(CRT) 10,500円
歯周病検査:バナペリオ 10,500円
※ 税込み
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